2020年5月

「誰もやっていないからこそ、たとえスピードが遅くてもやる価値はあるのかな」視覚障害者が立ち上げた出版社・読書日和 代表 福島憲太さん

羽田さんの詩集の画像。本の表紙の下部の読書日和の文字をアップで撮影している。

今回は、静岡県浜松市の出版社、読書日和で代表を務める福島憲太(ふくしまけんた)さんにお話を伺いました。 福島さんは金子あつしというペンネームでフリーライターとして活動しながら、2018年6月から読書日和を経営しています。…

「私の作品を通して、同じように悩んでいたり、人間関係がうまくいかない人の力になれば嬉しいです」全盲のロック詩人 羽田光夏さん

羽田さんの詩集世界と繋がり合えるならを机の上に置いて撮影した画像。

今回は、全盲のロック詩人 羽田光夏(はねだひか)さんに電話でインタビューを行いました。 羽田さんは、2020年1月に詩集「世界と繋がり合えるなら」を出版しました。 詩集を出版する経緯から制作の過程、これから取り組みたいこ…