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ヨットセーリング

視覚障害者2名と晴眼者2名の4名でヨットを操作します。クラスは視力によりB1、B2、B3に分かれて競技されます。パラリンピックでは視覚障害者と晴眼者でチームを組むセーリング競技ではなく、他の障害者と一緒に視覚障害者がチームを組む形式(クルーボート)が行われ、日本からも参加しています。ブラインドセーリングは世界的には1980年後半にニュージーランドで始まったとされ、日本では1998年から日本選手権が実施されています。

引用:JRPS兵庫県支部コラム「運動と健康」