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【7月12日土曜日】視覚障害のある20〜30代向け:自分の「強み」を探す × 職場で伝える力を高めるワークショップのご案内

みつきイベントのアイキャッチ画像。イベントタイトルが記載されている。

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イベント情報

このたび、視覚障害のある20〜30代の方を対象にした少人数制の就労スキルアップワークショップを開催します。

テーマは、
「自分の強みってなんだろう?もっと自分らしく生き生きと働くために必要なこと」
そして
「職場で必要な配慮を受けるためにはどう伝えればいい?伝え方を練習しよう」。
それぞれ違う内容で、2部構成となっています。

【■こんなことを感じたことはありませんか?】
・「自分にはどんな強みがあるんだろう?」
・「自分の強みが活かせる仕事って、どんな仕事なんだろう?」
・「仕事で困っていることを、うまく説明できない…」
・「この業務がやりにくいけど、どう言えばわかってもらえる?」

【■この研修で学べること】
・「強み」の見つけ方、整理のしかた
・職場での困りごとを「伝わる形」に整理する方法
・配慮をお願いするときの基本的な考え方と練習

【■こんな人におすすめです】
・自分の向いている働き方や職種を考えたい方
・職場での伝え方や配慮の頼み方に悩んでいる方
・他の当事者と話しながら学びたい方

【■開催概要】
・日時:7月12日(土)13:00〜15:30
・場所:株式会社mitsuki 秋葉原オフィス(秋葉原駅より徒歩5分)
    101-0023 東京都千代田区神田松永町19-3 THAビル3階
    https://maps.app.goo.gl/TkLHApqFgv3HjWAP9    
・対象:視覚障害のある20〜30代の方(就労中・転職活動中・学生など)
・定員:15名(先着順)
・参加費:無料
・集合:① 12時30分にJR秋葉原駅中央改札待ち合わせ ② 13時にみつき秋葉原オフィス集合

【■事前のワークについて】
当日をより充実した時間にするため、簡単な事前ワーク(振り返り)をお願いしています。
※内容は、お申し込み後にメールで個別にご案内いたします。

【■講師プロフィール】
西川 隆之(にしかわ たかゆき)
網膜疾患による視覚障害当事者。矯正視力は0.1、視野はソフトボール大ほどに狭窄。
15年にわたり通信会社で社内システムの運用業務に従事し、その後1年半、外資系IT企業にてスマートフォンアプリの視覚障害者向けアクセシビリティ改善業務に従事。30代に入り、弱視として働くうえでの課題を感じ、グロービス経営大学院のビジネススクールに通う。
現在はフリーランスとして、視覚障害者向けのサービス開発や講演活動、支援プログラムの企画運営などに携わっている。

【■お申し込み・お問い合わせ】
ご質問・ご相談は、以下のメールまでお気軽にどうぞ。
[メールアドレス] event@mitsukicom.jp

「自分のことを知る」「うまく伝える」をテーマに、
これからの働き方に役立つ時間にしていけたらと思います。
ご参加、お待ちしております!

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この記事を書いたライター

高橋昌希

1991年香川県生まれ。広島大学教育学部卒業後、国立障害者リハビリテーションセンター学院修了。視覚障害者のための福祉施設での勤務を経て、ガイドヘルパーの仕事を行う。教員免許(小学校・特別支援学校)を保有。歩行訓練士。Spotlite発起人。

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1991年香川県生まれ。広島大学教育学部卒業後、国立障害者リハビリテーションセンター学院修了。視覚障害者のための福祉施設での勤務を経て、ガイドヘルパーの仕事を行う。教員免許(小学校・特別支援学校)を保有。歩行訓練士。Spotlite発起人。

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