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株式会社mitsuki
採用情報

私たちは、視覚障害者とともに
見え方の違いが活きる社会をつくる
仲間を求めています。

株式会社mitsukiは、ガイドヘルパーなどの人的資本と、システム開発やWebメディアなどITの力を融合させ、見えない・見えにくい人たちの価値を最大化することを目指しているベンチャー企業です。

社会の中にある障害をなくし、見え方に関わらず誰もが暮らしやすい社会を実現するためには、専門的な知識とともに、志と思いやりのある人材が必要です。

ぜひ私たちと一緒に、日本の視覚障害業界を変えていきましょう。


代表取締役  高橋 昌希

女性2人が、公園の真ん中で歩く写真
VISION

見え方の違いが
活きる社会

「見え方」には、視覚障害者の様々な見え方はもちろん、価値観やものの見方という意味も含んでいます。私たちは視覚障害者を支援の対象ではなく、ビジョンを実現するために欠かせない仲間だと捉えています。

MISSION

未来につながる
きっかけを

これからの社会を背負う若者に向けて、未来につながるきっかけを提供していきます。現状に満足したり既得権益を守るという思考に囚われず、常に私たちより若い世代のことを意識して事業を行います。

BUSINESS(事業内容)

・同行援護事業所運営
視覚障害者の外出を支援する「同行援護」サービスを提供する同行援護事業所みつきの運営を行っています。同行援護制度では対応できない事例については、移動支援などの制度を併用してサポートしています。

・メディア運営
Webメディア「Spotlite」で視覚障害に関する情報を発信しています。現場での生の声や「人」に着目し、活動の背景にある思いを伝えています。

・地方創生
香川県にも同行援護事業の拠点を置き、地方での展開に注力しています。行政機関や、介護、医療等のサービスと連携し、地方でも運用可能な事業モデルを構築しています。

・政策提言
視覚障害者の就活や転職、賃貸物件の契約など、実際の困りごとが契機となり、異業種の民間事業者や業界団体と積極的に協業し、課題解決のための施策を行います。

一緒に働く仲間から

執行役員COO 土屋 このみ

一人ひとりが感じた違和感を放置せず、現状を変えるためにできることからやってみるという風土があります。会社も社会も、私たちの理想とする姿までの道のりは長く、やらなければならないことの多さに辟易する日もあります。
しかし、変化を前向きにとらえ、やりたいと思ったことを応援してくれるメンバーのおかげで、一つ一つ課題を乗り越えていくことの楽しさを感じています。自分の力で目の前の課題を解決していくことがワクワクする方にとって、日々やりがいと成長を感じながら働いてもらえる会社です。

同行援護事業所みつき
管理者・企画担当
濵 可奈子

大企業で働いていた時は、自分の意見よりも社内に浸透している文化や制度が大切だと考えていました。一方、みつきでは、自治体の対応に違和感を感じ、視覚障害者や会社の仲間と一緒に具体的に行動した結果、要望が実現し、視覚障害者の喜ぶ顔を見られるということがたくさんあります。このような経験を通して、自らの力で環境を変えていけるという勇気をもらい、これまでの概念に囚われない柔軟性と発想力が培われてきました。私たちと一緒に「福祉」と言う概念を変えていきませんか?

同行援護事業所みつき
アイドルヘルパー
野口 勇太

私は、幼馴染が視覚障害者になったことをきっかけにガイドヘルパーを始めました。その後、みつきの「みらいに つながる きっかけを」というミッションに深く共感し、運営スタッフとして入職しました。利用者様やヘルパーの皆様は、年齢層が幅広く、個性豊かでアクティブな方ばかりです。日々、慣れない運営業務に苦労しながらも、視覚障害者と社会との壁をなくし、みんなで楽しく暮らせる社会を実現したいという気持ちで仕事に取り組んでいます。ぜひ一緒に成長しながら、視覚障害者とともに明るい未来を創っていきましょう。

働く環境

mitsukiの運営を行うメンバーのほとんどが20代から30代前半。若さとエネルギーに満ち溢れたチームで、互いに刺激し合いながら日々成長しています。フラットな組織構造で、年齢や経験に関係なく、誰もが意見を出し合い、最善の方法を模索する文化が根付いています。

在宅ワークOK

福祉業界の中でも先進的なクラウドソフトを活用したり、オンライン会議が浸透しており、自分の業務状況に応じて出社とリモートワークの併用が可能です。

PCの画像

開放的なオフィス

全国でも非常に珍しく、シェアオフィスを福祉事業所として登録しています。おしゃれなシェアオフィスで、カフェの中にいるような開放的な雰囲気で、お仕事できます。

シェアオフィスの画像

刺激と出会いを

イベントを自社で企画したり、外部の視覚障害者の集まりに積極的に参加したり、新しい刺激が得られる機会を設けています。

男性スタッフが子どもにマイクを向けている写真

現場の声を大切に

視覚障害者やガイドヘルパー、医療・福祉従事者などと定期的に対面で話す機会を設け、リアルな声を活かしています。

女性2人がベンチで話している写真

採用情報
現在、下記の職種で
募集を行なっています。

  • 総合職
    (同行援護事業所 運営スタッフ)

    新規事業開発などを含め、希望や能力によってその他ポジションも担当していただくことを想定した総合職採用です。まずはmitsukiの柱である同行援護事業所の運営業務から担当していただきます。募集概要はこちら

代表を中心に3人で写っている写真

選考の流れ

1

プレエントリー

2

カジュアル面談

3

本エントリー

4

書類選考

5

面接(1回)

6

内定

プレエントリー

視覚障害者の未来をつくる
仲間を募集しています。

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6824-7449