# アイドルヘルパー
# アスリートヘルパー兼務
Q&A
ヘルパーになったきっかけは?
介護福祉士として介護のお仕事と障害グループホームの管理者をしていました。そのグループホームに視覚障害のある方がいたので、会社から「同行援護従業者」を取ってほしいと言われ、取得しにいったところ、研修がとても楽しく、早く現場に立って実務経験を増やしたいと思いました。そこからガイドヘルパーの楽しさとやり甲斐に魅力を感じました。
仕事をするときに心がけていることは?
利用者さんが気を遣わずに一緒にいられる関係性を築くことを心がけています。気をつけてほしいこと、やってほしいことを利用者さん1人ひとりに必ず確認するようにしています。声から表情が伝わるので声のトーンと、情報を正確に伝えることを心がけています。
印象的なおでかけエピソードは?
群馬県にある土合駅が目的地のおでかけです。土合駅はホームが地下にあるのですが、10分くらい、462段の階段を降り続けないとたどり着けない、秘境駅として有名なことを知ることができました。
趣味や今後チャレンジしてみたいことは?
趣味で小学2年生の頃からダブルダッチというスポーツをしています。視覚障害のある方々とダブルダッチを通じて笑顔をお届けしたいです。
自己分析
明るさ 30%
親しみやすさ 30%
穏やかさ 20%
創造力 10%
丁寧さ 10%
一言
安全なガイドで皆さまに楽しく安心しておでかけができるよう、これからも頑張ります。