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初めての方へ

見えなくて
ためらっていたことに
チャレンジしてみませんか?

同行援護
4つの
利用メリット

1.ストレス無く安全に移動できる

スムーズに電車を乗り換えたり、歩きスマホの人を避けたり、目的地の入り口を見つけたり、買い物で商品タグを読んだり、細かい不便も一度に解決。

2.新しい趣味や習い事に挑戦
しやすくなる

陶芸、ヨガ、ギター、ゴルフなど、これからやってみたいことを試してみるのにピッタリ。

3.移動中のコミュニケーション
で気分転換

日常でのささいな出来事や気になるニュースなどを、誰かと共有することで、心も身体もリフレッシュ。

4.白杖だけでは得られない情報
が得られる

道路脇のお店や桜の開花、紅葉の色づきなど、白杖だけでは得られない情報を知り、生活がより豊かに。

利用シーン

女性のヘルパーが、セーターを手に取り、視覚障害者の女性に説明しているイラスト
生活に必須のお出かけで

スーパーやドラッグストアへの買い物、通院など

習い事やセミナーで

音楽教室、陶芸教室、
メイクアップセミナーなど

趣味の活動で

ヨガ、ブラインドゴルフなど

旅行で

スカイツリー、原宿、鎌倉など
首都圏での観光地をご案内

運動不足解消に

近所の散歩、スポーツジム、
ハイキングなど

同行援護の
活用ストーリー

01イベントの
参加で

プロフィール

栗原さん
(東京都在住、40代女性)
栗原さんは、事務職として民間企業で勤務しながら、平日午後と休日を中心に利用しています。好奇心旺盛で、お花見や食事、推しのライブに行ったり、色々な障害者スポーツの大会に参加したり、アクティブに活動しています。

見え方

視力は両目とも0.4。視野は中心8度だけ残っている。

印象的なお出かけ

やきいもフェスで、ひたすら行列に並んで各ブースを満喫できたこと

感想

若くて色々な趣味のガイドヘルパーがいるので、いつも楽しく外出できています。やきいもフェスでは行列の待ち時間の会話も楽しく、気づけばお芋をひたすら食べていました(笑)。直前の依頼も、できる限り対応してくれるので助かっています。ひとりで行けそうなところでも、ガイドヘルパーがいると楽しいお出かけになるのでオススメです!

02デパートでの
買い物で

プロフィール

大林さん
(東京都在住、50代男性)
大林さんは、平日は会社員として勤務しているため、休日に長時間の利用をしています。買い物や食事、趣味のブラインドゴルフなど、それぞれの目的に合わせてお気に入りのヘルパーさんとお出かけしています。

見え方

30代から徐々に視力が低下し、現在は人の動きが分かる程度のほぼ全盲。

印象的なお出かけ

デパートでショッピングを楽しむこと

感想

若い頃からオシャレには気をつけていたのですが、全盲になってから細かい色味や自分に似合ったサイズ感などが分からないので、ファッションに精通しているガイドヘルパーと定期的に買い物に出かけています。色々な店舗を回って、納得するまでお買い物に付き合ってくれるのでありがたいです。買い物の前後で食事を取ることも多く、休日のいいリフレッシュになっています。

03近所の散歩で

プロフィール

上村さん
(香川県在住、70代男性)
上村さんは、患者会の中心的存在として長年活動されています。患者会の交流会やイベントへの参加、日常的な散歩や買い物など幅広い用途で利用しています。

見え方

進行性の難病により、40代から視力が低下し、現在は人影が分かる程度のほぼ全盲。

印象的なお出かけ

散歩を安全に楽しめていること

感想

数年前、1人で散歩中、田んぼに転落して足を骨折したことがありました。同行援護を使うと、ヘルパーと一緒に安全に散歩ができ、健康維持に役立っています。また、患者会の活動は、県内の視覚障害福祉の啓発にもつながっていると実感でき、生活にハリが出ています。

利用料金

収入に応じて
自己負担0円、
または
最大1割負担
(上限あり)

  • 非課税世帯の方は
    自己負担がありません。
  • 1時間あたりおよそ
    250円から500円
  • 毎月の上限額は世帯
    年収によって異なり
    9300円または37200円
    となります。

最終的な金額は自治体の決定によって変わる場合がありますのでご了承ください。

利用方法

ご利用は簡単、
3ステップでご利用できます
1

自治体に利用申請して
受給者証を発行

2

受給者証を持って、
事業所と契約

3

利用依頼して、
ガイドヘルパーとお出かけ

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