こんにちは、高橋です。10月中旬、香川県にお住まいの丸山真樹(まるやままき)さんが東京へ一人で旅行に来られました。
私がガイドヘルパーとして2日間丸山さんに同行すると、普段のガイドにはない刺激的な出来事ばかりでした。
私が今回の旅行をガイドするようになったいきさつや、丸山さんの思いをお伝えします。
こんにちは、高橋です。10月中旬、香川県にお住まいの丸山真樹(まるやままき)さんが東京へ一人で旅行に来られました。
私がガイドヘルパーとして2日間丸山さんに同行すると、普段のガイドにはない刺激的な出来事ばかりでした。
私が今回の旅行をガイドするようになったいきさつや、丸山さんの思いをお伝えします。
株式会社19(いちきゅう)。20代の視覚障害者2名が大学在学中に設立したベンチャー企業です。ユニバーサルデザインに関するコンサルティング業務を中心に様々な事業を展開しています。 視覚障害になった時期も見え方も違う2人が起…
こんにちは、栃木隆宏(とちぎたかひろ)です。私は、国立障害者リハビリテーションセンター学院の視覚障害学科で歩行訓練士の資格を取るために勉強しています。私の友達に、山口凌河くん(愛称:りょうが)という視覚障害者の友達がいます。視覚障害者スポーツのゴールボールに取り組んでおり、日本代表の一員として活躍が期待されています。そんな彼は今年の3月、大学を卒業して社会人になりましたが、昨年の11月という微妙なタイミングで突然一人暮らしを始めました。迫力あるゴールボールのプレーからは想像できない日常と、心境の変化をお伝えします。
横浜市立みなと赤十字病院に眼科部長として勤務する椎野めぐみさん。昨年より視覚障害者に対するロービジョンケアを本格的に始め、院内での交流会や音楽会、パラアスリートの講演会など様々なイベントを企画しています。椎野先生の取り組みを前編、後編の2回に分けてご紹介していきます。前編では、ロービジョンケアを始めたきっかけや眼科医の枠を超えた取り組みの現状、根底にある椎野先生自身の経験をお伝えします。
こんにちは、高橋です。元号が変わって最初の記事は、令和時代に活躍が期待される若手アスリートの奮闘記です。
視覚障害のやり投げに取り組む若生裕太(わこうゆうた)くんが、5月10日から12日まで開催されるパラアスリートの陸上大会「第7回 中国オープン選手権大会 / ワールドパラアスレティクス グランプリ大会(北京)」に参加してきます。
東京都内で ヘルスキーパー として働く宮食行次さん。パラリンピック種目 ゴールボール の日本代表強化指定選手としても活躍しています。まだ競技を始めて約1年という期待の星。普通校で過ごしてきた学生時代の葛藤、ゴールボールを通して変化した障害の見方、これからの目標などを伺いました。
「はくたんは、白杖の天使たんよ。」
唐突に意味不明なことを言ってしまいました。
視覚障害者が中心となり、ロービジョンや白杖に関することをたくさんの人に知ってもらおうと誕生した「白杖の天使はくたん」というキャラクターをご存知でしょうか?