日常生活

街のお医者さんと大学病院。2つの立場で行うロービジョンケアとは? ~眼科医 翁長正樹先生~

おながファミリー眼科の入り口の画像。ドアにはかわいいイラストがある。

今回は、神奈川県横浜市にあるおながファミリー眼科の翁長正樹(おながまさき)院長にインタビューしました。 翁長先生は開業医として地域に根差した診療を行いながら、毎月1回、横浜市立大学病院でロービジョンクリニックの外来も担当…

「私の作品を通して、同じように悩んでいたり、人間関係がうまくいかない人の力になれば嬉しいです」全盲のロック詩人 羽田光夏さん

羽田さんの詩集世界と繋がり合えるならを机の上に置いて撮影した画像。

今回は、全盲のロック詩人 羽田光夏(はねだひか)さんに電話でインタビューを行いました。 羽田さんは、2020年1月に詩集「世界と繋がり合えるなら」を出版しました。 詩集を出版する経緯から制作の過程、これから取り組みたいこ…

「ささやかなことで生活は変わります。視覚障害リハビリテーションの必要性を多くの人に知ってほしいです」吉野由美子さん

公園の桜の木の下で笑顔の吉野さんを撮影した画像。

視覚障害リハビリテーション協会広報委員で高齢視覚障害者リハビリテーション事例研究分科会代表の吉野由美子(よしのゆみこ)さんにお話を伺いました。 自身に目と足の重複障害がある吉野さんは、点字図書館の職員や大学教員として、長…

「誰もが住みやすい街は、視覚障害者も住みやすい街。地域の環境を整えることが何よりのロービジョンケアに」眼科医 澤崎弘美さん

澤崎さんが院内でアイパッドを指差している画像。

神奈川県横須賀市のいけがみ眼科整形外科で副院長を務める澤崎弘美(さわざきひろみ)さん。 開業医として、地域に根ざしたロービジョンケアを行っています。 クリニックでの相談会や地域を巻き込んだイベントの開催、さらには視覚障害…

「楽しい時間を過ごす中で、人がつながり新しい情報が入ればいいな」Join ブラインドコミュニティサロン代表 児玉文子さん

外で立っている笑顔の児玉さんを撮影した画像。

こんにちは。視覚障害者になって早7年の渡辺です。皆さんは視覚障害者同士の交流や情報交換などをどのようにされていますか?近頃はSNSが良い交流の場となっていますが、各地で当事者はもちろん視覚障害関係者向けのイベントや集まり…

【速報】サイトワールド2019 イチ押しブース紹介

サイトワールドの看板をアップで撮影した画像。

ハロウィン明けの今日、第14回視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2019」に参加しました。サイトワールドは、全国から集った企業や団体の機器展や様々な講座が行われる日本最大級の視覚障害に関するイベントです。 11月…