啓発

視覚障害者とガイドヘルパーの濃密すぎた東京旅行記

カフェの看板の横で丸山さんが笑顔で立っている画像。

こんにちは、高橋です。10月中旬、香川県にお住まいの丸山真樹(まるやままき)さんが東京へ一人で旅行に来られました。

私がガイドヘルパーとして2日間丸山さんに同行すると、普段のガイドにはない刺激的な出来事ばかりでした。

私が今回の旅行をガイドするようになったいきさつや、丸山さんの思いをお伝えします。

見えない世界を見に行こう ~2019日本点字図書館オープンオフィス~

日本点字図書館の入り口の画像。カラフルなオープンオフィスの看板が掲げられている画像。

11月9日土曜日~10日日曜日、東京都新宿区高田馬場の日本点字図書館でオープンオフィスが行われました。初日に伺った様子をお伝えします。

オープンオフィスとは、例年この時期に日本点字図書館で行われる最大のイベントです。
様々な体験コーナーや図書館の裏側を覗けるイベント、コーヒーの提供や豪華ゲストの講演、ミニコンサートなどプログラムが盛りだくさん。もちろん、わくわく用具ショップも営業中です。

それではブースごとに紹介していきます。

言葉の地図「ことナビ」ができるまで。現地調査を体験レポート。

駅構内で現地調査をするボランティアさんの画像

今回は、東京都新宿区、高田馬場駅から徒歩5分のところにある日本点字図書館にお邪魔しました。入口入ってすぐ左にあるのが「わくわく用具ショップ」50年以上の歴史があり、約900の商品を取り扱う日本最大級の視覚障害者向け用具購買所です。定番商品から新商品まで、様々な機器や便利グッズを実際に体験したり購入でき、あっという間に時間が過ぎていきました。

言葉でナビをする。道案内の先にある「ことナビ」が目指す社会とは。

実際の地図の上に、ことばの道案内を開いたスマホを写している画像

皆さん、「最寄り駅から自宅までの道のりを言葉だけで説明してください」と言われればどのように説明しますか?地図や画像の理解が困難な視覚障害者などを対象に、ことばの地図を制作しているのが、認定NPO法人ことばの道案内(東京都新宿区)です。首都圏を中心とした全国の各施設や駅構内の言葉の地図をWebサイトやアプリで公開しています。今回は活動の概要を紹介するとともに、代表理事の市川浩明(いちかわ ひろあき)さんに大切にしている思いや利用者からの反響などを伺いました。

目の健康診断 ~眼科へ行こう~

ランドルト環が書かれた視力検査表の上に眼鏡が置かれた画像

ガイドヘルパーの下田です。
今回は主に晴眼者の方に向けて、目の健康診断を受けて欲しいというお話です。
私の恋人は視覚障害者です。知り合った当時は晴眼者で、車にもバイクにも乗ってパソコン関係の仕事をしていました。数年経って、目の異常に気付き眼科へ。異常に気付いてから数ヶ月で今まで通りの生活が出来ないほどの視野欠損。そのまま障害者手帳を取得しました。

正しい障害理解の手助けに。「見え方紹介アプリ」とは

見え方紹介アプリのロゴ

「視覚障害者には色々な見え方の人がいる」と言われても、実際どのような見え方をしているかピンと来る人は少ないのではないでしょうか。
見え方をイメージするためには、専門的なゴーグルをかけるという方法もありますが一般的ではありません。
今回は、スマホやタブレットがあれば、誰でも無料でダウンロードできる「見え方紹介アプリ」をご紹介します。