パラリンピック

「障害者らしくない障害者像を、さらに進化させていきたいです」パラリンピック金メダリスト 葭原滋男さん(後編)

アイキャッチ写真撮影:Spotlite 参天製薬に勤務する葭原滋男(よしはらしげお)さん。 パラリンピックに4度出場し、走り高跳びと自転車競技で金メダルを含む合計4個のメダルを獲得しています。ブラインドサッカーやサーフィ…

「課題をクリアするためのノルマを自分に課すと、4年間はあっという間でした」パラリンピック金メダリスト 葭原滋男さん(前編)

真面目な表情で立っている葭原さんの画像。

アイキャッチ写真撮影:Spotlite 参天製薬に勤務する葭原滋男(よしはらしげお)さん。 パラリンピックに4度出場し、走り高跳びと自転車競技で金メダルを含む合計4個のメダルを獲得しています。ブラインドサッカーやサーフィ…

「やりがいとかじゃなくて、楽しい~と感じることを続けていたら今になりました」櫻井悠乃さん

空を見上げている櫻井さんを撮影した画像。

今回インタビューしたのは、大学生の櫻井悠乃(さくらいゆうの)さんです。 中学生の時に福祉の道を志し、現在はガイドヘルパーとして活動するほか、ブラインドサッカーチームでコーラーとして活躍したり、盲ろう者の通訳介助も行ってい…

「視覚障害者のことを知っている人たちの輪が少しずつ大きくなれば。」山口凌河さん

対面で話をしている山口さんをアップで撮影した画像。

今回は、先日公開したコラム「視覚障害者の友達が、突然一人暮らしを始めました。」に登場した山口凌河(やまぐち りょうが)さんのインタビューです。 山口さんは障害者スポーツのゴールボールに取り組み、日本代表として2020年の東京パラリンピックで活躍が期待されています。盲学校での価値観が変わった出会いやゴールボールの魅力、これからの目標などを伺いました。

ライバルは同志だった。視覚障害者のやり投げ、3人で目指す世界の舞台。

北京グランプリの表彰式後、若生くんが1人でガッツポーズしている画像

こんにちは、高橋です。元号が変わってはや2か月が経ちました。令和になって最初の記事は、視覚障害者のやり投げに取り組む若生裕太(わこうゆうた)くんでした。
前の記事:元球児のやり投げ奮闘記 ~パラリンピックへの道~
今回はその続編です。若生くんは今年5月に行われた北京グランプリで日本記録を更新。約1か月後の日本パラ陸上競技大会では、自身の日本記録を約2m更新する54m25cmで優勝しました。