カナダに住む全盲のClement Chou(クレメント・チョウ)さん。 日本人専門の留学エージェント会社で働きながら、視覚障害者の支援をする現地のNPO法人でも活動しています。 日本語が堪能、趣味は合気道という日本通のク…
「日本人留学生に海外の視覚障害者のことを自然に知ってもらえたら嬉しいです」クレメント・チョウさん

カナダに住む全盲のClement Chou(クレメント・チョウ)さん。 日本人専門の留学エージェント会社で働きながら、視覚障害者の支援をする現地のNPO法人でも活動しています。 日本語が堪能、趣味は合気道という日本通のク…
今回は、先日公開したコラム「視覚障害者の友達が、突然一人暮らしを始めました。」に登場した山口凌河(やまぐち りょうが)さんのインタビューです。 山口さんは障害者スポーツのゴールボールに取り組み、日本代表として2020年の東京パラリンピックで活躍が期待されています。盲学校での価値観が変わった出会いやゴールボールの魅力、これからの目標などを伺いました。
こんにちは、栃木隆宏(とちぎたかひろ)です。私は、国立障害者リハビリテーションセンター学院の視覚障害学科で歩行訓練士の資格を取るために勉強しています。私の友達に、山口凌河くん(愛称:りょうが)という視覚障害者の友達がいます。視覚障害者スポーツのゴールボールに取り組んでおり、日本代表の一員として活躍が期待されています。そんな彼は今年の3月、大学を卒業して社会人になりましたが、昨年の11月という微妙なタイミングで突然一人暮らしを始めました。迫力あるゴールボールのプレーからは想像できない日常と、心境の変化をお伝えします。
東京都内で ヘルスキーパー として働く宮食行次さん。パラリンピック種目 ゴールボール の日本代表強化指定選手としても活躍しています。まだ競技を始めて約1年という期待の星。普通校で過ごしてきた学生時代の葛藤、ゴールボールを通して変化した障害の見方、これからの目標などを伺いました。