「旅行に行きたいけれど、楽しめるかどうか不安」「いつも同じ場所になってしまう」といったモヤモヤを抱えている視覚障害者の声を聞きます。 晴眼者にとっては、「視覚障害者の旅行」と聞いても、どうやって旅行を楽しんでいるのか想像…
「見えないからこそ、実際に足を運んで体験したい」 視覚障害者3名が語る「私と旅行」

「旅行に行きたいけれど、楽しめるかどうか不安」「いつも同じ場所になってしまう」といったモヤモヤを抱えている視覚障害者の声を聞きます。 晴眼者にとっては、「視覚障害者の旅行」と聞いても、どうやって旅行を楽しんでいるのか想像…
今回インタビューしたのは、大学生の櫻井悠乃(さくらいゆうの)さんです。 中学生の時に福祉の道を志し、現在はガイドヘルパーとして活動するほか、ブラインドサッカーチームでコーラーとして活躍したり、盲ろう者の通訳介助も行ってい…
こんにちは、高橋です。10月中旬、香川県にお住まいの丸山真樹(まるやままき)さんが東京へ一人で旅行に来られました。
私がガイドヘルパーとして2日間丸山さんに同行すると、普段のガイドにはない刺激的な出来事ばかりでした。
私が今回の旅行をガイドするようになったいきさつや、丸山さんの思いをお伝えします。
春本番の4月13日、東京都杉並区で行われた「wacca」に参加してきました。
会場は高円寺駅から徒歩8分、高円寺障害者交流館の地下会議室です。この日集まったのは、視覚障害者やガイドヘルパーなど22名。
自己紹介をした後、自由に情報交換を行いました。今回は、視覚障害当事者が中心となって定期的に行われる集まりwaccaをご紹介します。
神奈川県を中心にガイドヘルパーとして活躍する下田ゆかりさん。交際相手が視覚障害になったことで同行援護の資格を取り、仕事として他の視覚障害者とも関わるようになったそうです。視覚障害者の恋人と支援者という2つの立場からお話を伺いました。