やり投げ

ライバルは同志だった。視覚障害者のやり投げ、3人で目指す世界の舞台。

北京グランプリの表彰式後、若生くんが1人でガッツポーズしている画像

こんにちは、高橋です。元号が変わってはや2か月が経ちました。令和になって最初の記事は、視覚障害者のやり投げに取り組む若生裕太(わこうゆうた)くんでした。
前の記事:元球児のやり投げ奮闘記 ~パラリンピックへの道~
今回はその続編です。若生くんは今年5月に行われた北京グランプリで日本記録を更新。約1か月後の日本パラ陸上競技大会では、自身の日本記録を約2m更新する54m25cmで優勝しました。

元球児のやり投げ奮闘記 ~パラリンピックへの道~

大会後、記録証を手に記念撮影する若生くん

こんにちは、高橋です。元号が変わって最初の記事は、令和時代に活躍が期待される若手アスリートの奮闘記です。
視覚障害のやり投げに取り組む若生裕太(わこうゆうた)くんが、5月10日から12日まで開催されるパラアスリートの陸上大会「第7回 中国オープン選手権大会 / ワールドパラアスレティクス グランプリ大会(北京)」に参加してきます。