白杖

白杖は身体障害者福祉法では盲人安全杖と呼称されていますが、一般的には白杖と呼ばれています。 白杖の機能は、大きく3つの機能があります。 1) 歩行面(路面)の情報収集  2) 障害物からの防御  3) 存在を周囲に知らせる 特に 3) に関しては、周囲の人が視覚障害者の存在に気づくことで人通りの多い場所でも衝突せずに歩きやすくなったり、迷ったときなどに援助が自然に受け入れられることに大きな意味があります。 白杖には大きく分けて単独歩行を目的とした長めの杖(ロングケーン)と、もっぱら視覚障害者であることを周囲に知らせるための杖(IDケーン)があります。また、ロングケーンはつなぎ目のない直杖と携帯性に優れた折りたたみ杖があります。

参照:国立障害者リハビリテーションセンター学院

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1991年香川県生まれ。広島大学教育学部卒業後、国立障害者リハビリテーションセンター学院修了。視覚障害者のための福祉施設での勤務を経て、ガイドヘルパーの仕事を行う。教員免許(小学校・特別支援学校)を保有。歩行訓練士。Spotlite発起人。