アイキャッチ写真提供:凹ni-Que. 今回は、ものを触って区別するための新製品「凸ペタシール(でこぺたしーる)」をご紹介します。 この製品は、視覚障害者と接点のない経営学部の大学生のアイデアから生まれました。学生たちが…
経営学部の大学生がなぜ? 視覚障害者の声を取り入れた新製品の開発秘話。

アイキャッチ写真提供:凹ni-Que. 今回は、ものを触って区別するための新製品「凸ペタシール(でこぺたしーる)」をご紹介します。 この製品は、視覚障害者と接点のない経営学部の大学生のアイデアから生まれました。学生たちが…
記事内写真撮影:Spotlite 全日本空輸株式会社(以下、ANA)が取り組む Universal MaaS(ユニバーサルマース)。 障害者や高齢者など、何らかの理由により移動をためらってしまっている方々「移動躊躇層」向…
香川県高松市のベンチャー企業、株式会社Raise the Flag.(レイズザフラッグ)が、みずいろクリップを発売しました。 みずいろクリップは、容器に注ぐ液体の量や物の色を音で知らせてくれる製品です。 様々な機能や購入…
セブン銀行の音声ガイダンスサービスをご存知でしょうか。 音声ガイダンスサービスとは、ATMのタッチパネルが利用できない視覚障害者などが、受話器を使用して音声案内と数字キーで操作できるサービスのことです。 セブン銀行のAT…
10月27日日曜日、Spotlite最新情報交換会&交流会を行いました。
普段、Webで情報を発信しているSpotliteにとって、初めて直接顔を合わせるイベントでした。
会の中で話題に上がった視覚障害に関する最新情報や今後のイベントなどをお知らせします。
皆さん、「最寄り駅から自宅までの道のりを言葉だけで説明してください」と言われればどのように説明しますか?地図や画像の理解が困難な視覚障害者などを対象に、ことばの地図を制作しているのが、認定NPO法人ことばの道案内(東京都新宿区)です。首都圏を中心とした全国の各施設や駅構内の言葉の地図をWebサイトやアプリで公開しています。今回は活動の概要を紹介するとともに、代表理事の市川浩明(いちかわ ひろあき)さんに大切にしている思いや利用者からの反響などを伺いました。
「視覚障害者」というと、トレードマークとして白杖や盲導犬を思い浮かべる方が多いと思います。それ以外のものというと、やはりサングラスでしょうか?病気や障害により、目の変形や変色などの外観を気にして隠すためにサングラスをする方もいれば、眩しさに極端に弱い「羞明」と言われる症状を改善するために、サングラスをかける場合もあります。
「視覚障害者には色々な見え方の人がいる」と言われても、実際どのような見え方をしているかピンと来る人は少ないのではないでしょうか。
見え方をイメージするためには、専門的なゴーグルをかけるという方法もありますが一般的ではありません。
今回は、スマホやタブレットがあれば、誰でも無料でダウンロードできる「見え方紹介アプリ」をご紹介します。
「はくたんは、白杖の天使たんよ。」
唐突に意味不明なことを言ってしまいました。
視覚障害者が中心となり、ロービジョンや白杖に関することをたくさんの人に知ってもらおうと誕生した「白杖の天使はくたん」というキャラクターをご存知でしょうか?