東京都内で、「テープ起こし専門」ブラインドライターズの一員として働く小林直美さん。福山雅治の大ファンで休日には1人でライブに出かけることもよくあるそうです。一般企業での勤務を経て今の働き方に出会うまでの経緯や行動力の源を伺いました。
「ライブに行きたいという気持ちが色んな葛藤を超えました」小林直美さん

東京都内で、「テープ起こし専門」ブラインドライターズの一員として働く小林直美さん。福山雅治の大ファンで休日には1人でライブに出かけることもよくあるそうです。一般企業での勤務を経て今の働き方に出会うまでの経緯や行動力の源を伺いました。
横浜市立みなと赤十字病院に眼科部長として勤務する椎野めぐみさん。昨年より視覚障害者に対するロービジョンケアを本格的に始め、院内での交流会や音楽会、パラアスリートの講演会など様々なイベントを企画しています。椎野先生の取り組みを前編、後編の2回に分けてご紹介していきます。後編では、専門的に勉強されたケアの手法や眼科医としての役割、これから取り組みたいことをお伝えします。
横浜市立みなと赤十字病院に眼科部長として勤務する椎野めぐみさん。昨年より視覚障害者に対するロービジョンケアを本格的に始め、院内での交流会や音楽会、パラアスリートの講演会など様々なイベントを企画しています。椎野先生の取り組みを前編、後編の2回に分けてご紹介していきます。前編では、ロービジョンケアを始めたきっかけや眼科医の枠を超えた取り組みの現状、根底にある椎野先生自身の経験をお伝えします。
東京都内で ヘルスキーパー として働く宮食行次さん。パラリンピック種目 ゴールボール の日本代表強化指定選手としても活躍しています。まだ競技を始めて約1年という期待の星。普通校で過ごしてきた学生時代の葛藤、ゴールボールを通して変化した障害の見方、これからの目標などを伺いました。
神奈川県を中心にガイドヘルパーとして活躍する下田ゆかりさん。交際相手が視覚障害になったことで同行援護の資格を取り、仕事として他の視覚障害者とも関わるようになったそうです。視覚障害者の恋人と支援者という2つの立場からお話を伺いました。
横浜市で訪問マッサージの治療院を営む栗原丈英さん。普通校で感じていた劣等感を克服し、盲学校を経て理学療法士を目指すも挫折。そこから立ち直ったきっかけや障害の捉え方、さらには街中でのエピソードや趣味の楽しみ方を伺いました。