ご無沙汰しております。Spotliteを運営している高橋昌希です。 今回は新着記事ではなく、私の個人的な気持ちです。得られるものは少ないと思いますので、時間が許す方のみお読みください。 Webメディア「Spotlite(…
原点にかえる ~見え方の違いが活きる社会を目指して〜

ご無沙汰しております。Spotliteを運営している高橋昌希です。 今回は新着記事ではなく、私の個人的な気持ちです。得られるものは少ないと思いますので、時間が許す方のみお読みください。 Webメディア「Spotlite(…
こんにちは。ガイドヘルパーの下田です。先日、視覚障害者2人と晴眼者2人、合計4人で遊びに行ってきました。見え方が違う視覚障害者2人との日常のおでかけの様子をご紹介します。 1人目の視覚障害者は50代男性の鈴木さん。網膜色…
新型コロナウイルスの感染が拡大し、一部の都府県に緊急事態宣言も発令されました。皆様いかがお過ごしでしょうか。感染防止のため自宅にいることも多いかと思いますが、私たちも例外ではありません。 そこで今回はサイト公開からこれま…
静かに活躍の時を待つアスリートがいる。 パラ陸上男子 F12(視覚障害)クラス やり投げの若生裕太(わこうゆうた)選手。競技歴は2年未満だが、日本記録を保持する世界ランキング8位の有望株だ。 体育教師を目指して勉学に励ん…
こんにちは、高橋です。最近、2020年東京パラリンピックへの注目度が高まってきたことを感じます。 Spotliteを初めて間もないころに取り上げたゴールボールの宮食行次(みやじきこうじ)さんややり投げの若生裕太(わこうゆ…
こんにちは、高橋です。10月中旬、香川県にお住まいの丸山真樹(まるやままき)さんが東京へ一人で旅行に来られました。
私がガイドヘルパーとして2日間丸山さんに同行すると、普段のガイドにはない刺激的な出来事ばかりでした。
私が今回の旅行をガイドするようになったいきさつや、丸山さんの思いをお伝えします。
こんにちは、高橋です。今回は当事者に聞いてみたシリーズの第2回です。 第1回はこちら:当事者に聞いてみた vol.1 「視覚障害者になんて声をかけたらいいの?」 皆さん、駅構内で「目の不自由な方への積極的なお声かけをお願…
こんにちは、高橋です。私は歩行訓練士として2年間福祉施設に勤務し、ガイドヘルパーの仕事をして1年経ちました。まだまだ経験値は少なすぎますが、座学だけでは分からなかった視覚障害者との率直な思いに触れることがあります。そんな中から、多くの人に知ってほしいと感じた生の声を不定期にお届けします。たった1名の意見を大々的に取り上げるのは乱暴かもしれませんが、偽りのない視覚障害者の声であることも確かです。正解はないと思いますので、「このように考えている視覚障害者もいる」という一意見としてご覧ください。1回目は、街中で白杖を持っている人を見かけた時の声のかけ方について聞いてみました。みなさんならなんと声をかけますか?
こんにちは、栃木隆宏(とちぎたかひろ)です。私は、国立障害者リハビリテーションセンター学院の視覚障害学科で歩行訓練士の資格を取るために勉強しています。私の友達に、山口凌河くん(愛称:りょうが)という視覚障害者の友達がいます。視覚障害者スポーツのゴールボールに取り組んでおり、日本代表の一員として活躍が期待されています。そんな彼は今年の3月、大学を卒業して社会人になりましたが、昨年の11月という微妙なタイミングで突然一人暮らしを始めました。迫力あるゴールボールのプレーからは想像できない日常と、心境の変化をお伝えします。
こんにちは、寺西一です。(写真左から2人目)私は生まれつきのロービジョンで、14歳の時、完全に視力を失いました。盲学校を経て一般大学に進学。現在はNPO法人で働いています。そんな私は、今の街に住み始めて今年で10年目です。街の人と家族のように関わる中で気づいた地域のチカラについてお伝えしたいと思います。