2020年

街のお医者さんと大学病院。2つの立場で行うロービジョンケアとは? ~眼科医 翁長正樹先生~

おながファミリー眼科の入り口の画像。ドアにはかわいいイラストがある。

今回は、神奈川県横浜市にあるおながファミリー眼科の翁長正樹(おながまさき)院長にインタビューしました。 翁長先生は開業医として地域に根差した診療を行いながら、毎月1回、横浜市立大学病院でロービジョンクリニックの外来も担当…

「『我が身一つで3人目の人生へ』が私のテーマです」元プロボクサーのマッサージ師 三國文敬さん

三國さんがマッサージのせじゅつを行い、患者さんの腕にテーピングを貼っている画像。

東京都内で、鍼灸マッサージの治療院を開業した三國文敬(みくに ふみのり)さん。 陸上競技にも取り組み、全国各地のマラソン大会に出場しています。 元プロボクサーという異色の経歴を持つ三國さんに、仕事の魅力や陸上競技との出会…

「誰もやっていないからこそ、たとえスピードが遅くてもやる価値はあるのかな」視覚障害者が立ち上げた出版社・読書日和 代表 福島憲太さん

羽田さんの詩集の画像。本の表紙の下部の読書日和の文字をアップで撮影している。

今回は、静岡県浜松市の出版社、読書日和で代表を務める福島憲太(ふくしまけんた)さんにお話を伺いました。 福島さんは金子あつしというペンネームでフリーライターとして活動しながら、2018年6月から読書日和を経営しています。…

「私の作品を通して、同じように悩んでいたり、人間関係がうまくいかない人の力になれば嬉しいです」全盲のロック詩人 羽田光夏さん

羽田さんの詩集世界と繋がり合えるならを机の上に置いて撮影した画像。

今回は、全盲のロック詩人 羽田光夏(はねだひか)さんに電話でインタビューを行いました。 羽田さんは、2020年1月に詩集「世界と繋がり合えるなら」を出版しました。 詩集を出版する経緯から制作の過程、これから取り組みたいこ…