2019年

七沢自立支援ホーム

スタッフルームの受け付けの手前に七夕の飾りが映っている画像。

今回は、神奈川県厚木市の神奈川県総合リハビリテーションセンター内にある七沢自立支援ホームをご紹介します。眼科医や歩行訓練士、視能訓練士などの様々な専門職が連携し、多角的に視覚リハビリテーションを提供している施設です。2016年に改修された綺麗な設備と充実のサービス内容をご覧ください。

視覚障害者の友達が、突然一人暮らしを始めました。

山口りょうがくんの清掃前の部屋。机やふとんの上に色々なものが散乱している画像。

こんにちは、栃木隆宏(とちぎたかひろ)です。私は、国立障害者リハビリテーションセンター学院の視覚障害学科で歩行訓練士の資格を取るために勉強しています。私の友達に、山口凌河くん(愛称:りょうが)という視覚障害者の友達がいます。視覚障害者スポーツのゴールボールに取り組んでおり、日本代表の一員として活躍が期待されています。そんな彼は今年の3月、大学を卒業して社会人になりましたが、昨年の11月という微妙なタイミングで突然一人暮らしを始めました。迫力あるゴールボールのプレーからは想像できない日常と、心境の変化をお伝えします。

全盲の私が同じ街に10年住んで気づいた地域のチカラ

バーでバーテンダーと常連さんと一緒に記念撮影をするはじさん

こんにちは、寺西一です。(写真左から2人目)私は生まれつきのロービジョンで、14歳の時、完全に視力を失いました。盲学校を経て一般大学に進学。現在はNPO法人で働いています。そんな私は、今の街に住み始めて今年で10年目です。街の人と家族のように関わる中で気づいた地域のチカラについてお伝えしたいと思います。

ライバルは同志だった。視覚障害者のやり投げ、3人で目指す世界の舞台。

北京グランプリの表彰式後、若生くんが1人でガッツポーズしている画像

こんにちは、高橋です。元号が変わってはや2か月が経ちました。令和になって最初の記事は、視覚障害者のやり投げに取り組む若生裕太(わこうゆうた)くんでした。
前の記事:元球児のやり投げ奮闘記 ~パラリンピックへの道~
今回はその続編です。若生くんは今年5月に行われた北京グランプリで日本記録を更新。約1か月後の日本パラ陸上競技大会では、自身の日本記録を約2m更新する54m25cmで優勝しました。

サウンドテーブルテニスの魅力

卓球台の上にラケットとボールが置かれている画像

こんにちは、ガイドヘルパーの下田です。
今回は視覚障害者向けの卓球、サウンドテーブルテニス(略称、STT)をご紹介します。私のSTTとの出会いは、ガイドとしてSTTの試合に同行したことがきっかけです。元々運動が苦手な私ですが、一緒にプレーすると、とても楽しかったのです。視覚障害者と晴眼者が一緒になってこんなに楽しめるものが、どうして全然知られていないのだろう。もっとたくさんの人に知って欲しい。もっと大勢の人にこの楽しさを広めたい!そういう思いから記事にすることにしました。

サングラスとどう違う?遮光眼鏡のおはなし

机の上に遮光眼鏡を2個置いている画像

視覚障害者」というと、トレードマークとして白杖や盲導犬を思い浮かべる方が多いと思います。それ以外のものというと、やはりサングラスでしょうか?病気や障害により、目の変形や変色などの外観を気にして隠すためにサングラスをする方もいれば、眩しさに極端に弱い「

東京ヘレン・ケラー協会の点字図書館が行う新しい訓練のカタチ

東京ヘレン・ケラー協会の看板の横に立つ小倉さん

今回は、東京ヘレン・ケラー協会の点字図書館が行っている訓練事業のご紹介とスタッフで歩行訓練士の小倉芳枝さんへのインタビューです。国の法律に則った機能訓練などの正式な形ではない訓練をはじめとした柔軟な取り組みを、色々な事例を交えてお話いただきました。

「ライブに行きたいという気持ちが色んな葛藤を超えました」小林直美さん

笑顔でインタビューに答える小林さん

東京都内で、「テープ起こし専門」ブラインドライターズの一員として働く小林直美さん。福山雅治の大ファンで休日には1人でライブに出かけることもよくあるそうです。一般企業での勤務を経て今の働き方に出会うまでの経緯や行動力の源を伺いました。

日本点字図書館にある「わくわく用具ショップ」

わくわく用具ショップのカウンターで職員さんが集まっている集合写真

今回は、東京都新宿区、高田馬場駅から徒歩5分のところにある日本点字図書館にお邪魔しました。入口入ってすぐ左にあるのが「わくわく用具ショップ」50年以上の歴史があり、約900の商品を取り扱う日本最大級の視覚障害者向け用具購買所です。定番商品から新商品まで、様々な機器や便利グッズを実際に体験したり購入でき、あっという間に時間が過ぎていきました。